上杉 胃内視鏡 大腸内視鏡 ネット WEB予約 鎮静剤 安定剤 苦痛ない 日帰り ポリープ切除 大腸ポリープ 仙台市 胃がん検診 オンライ

当院の内視鏡検査について

鎮静剤(安定剤)の使用

当院では、ご希望に応じて鎮静剤を使用し、より安楽な内視鏡検査を提供することで、「また受けても良い」と思われる検査を目指します。

鎮静剤の使用後は、ふらつきが残ったり判断力の低下を招く場合がありますので、当日中(夜間も含む)車・バイク・自転車等の運転はできません。

炭酸ガスの使用

胃や大腸をふくらませて観察するために、当院では炭酸ガスを使用しております。

空気を使用する場合に比べ、炭酸ガスは体内に吸収されやすいため、検査後の腹部膨満感が軽減され、より苦痛の少ない検査を受けていただくことが可能です。

内視鏡検査

 胃内視鏡検査

いわゆる胃カメラです。口または鼻から内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸の観察をします。

予約外でも、空腹時( 8時間程度の絶食 )であれば受診当日の検査も可能です。

また、この検査は午前中に行われるのが一般的ですが、患者さまのご都合に合わせ、昼食を抜いた上で午後の検査も可能です。

   胃内視鏡検査のご予約 ≫


 大腸内視鏡検査

検査前日から当日にかけて前処置を行い大腸をきれいにした上で、肛門から内視鏡を挿入し、大腸全域の観察を行います。

当院では日帰り手術を導入しており、ポリープが発見されたその場で切除することも可能です。ただし、ポリープが大きい場合などは、病院での加療をおすすめすここともあります。

*ポリープ切除をご希望の方は、術後合併症予防のために術後一週間のアルコール摂取や激しい運動は禁止となりますので、ご予約を取る際にはご注意ください。

胃と大腸の両検査を、同日に行うことも可能です。事前診察の際にぜひご相談ください。

   前処置の詳細  ≫


 事前診察について ( 予約不要 )

 検査前に一度受診していただきます。
 お薬手帳を必ずご持参ください。

ネットで検査日を予約した方は、検査の一週間前までに必ず受診して下さい。
期日までにご来院しない場合は、自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。

  •  必要時、腹部のレントゲンを行います。
  •  検査当日にポリープ切除が可能か、診察で医師が判断します。
  •  血液サラサラの薬等の内服状況によっては、ポリープ切除ができない場合もあります。
  •  患者様に応じた前処置薬が処方されます。
  •  予約日の決定と前処置方法の説明をします。
  •  必要時、採血検査も行います。


所要時間は最短でも1時間程度ですが、混雑時はこの限りではありませんのでお時間に余裕をもってお越しください。

予め問診票をご記入しご持参いただきますと、受付でのお待ち時間の短縮になりますので、ぜひご利用ください。


   
問診票の印刷  ≫